目次
概要
ストーリー

ゲームシステム

ミッション選択画面
- 特定のキャラクターを選択、開始するとそのキャラクターの達成目的(ミッション)が表示される。
- ミッションを達成できればシナリオクリア。
- 失敗してもペナルティ無しで何度でもやり直しがきく。
- ミッションをクリアするごとにどんどん操作可能キャラが増えていき、最終的には10数名を操作できるように。
- ミッションを達成できればシナリオクリア。
- 背景を見ると薄く「初日」と書いているのが分かり、更に上から下へと時系列を表している。
- アイコンの生き物はそれぞれ本作の登場人物を表している。
- 個人的には生き物の画像よりも歩行グラのほうが分かり易かったと思うのだが。
- 同じ位置に動物が並んでいると言うことは、同じ時間帯に行動を起こしていることを示している。
- これにより、キャラクター同士の相関性がより分かるゲームシステムになっている。
- 各生物の色や向きが異なるのにはちゃんとした理由がある。
- 例えば紫色はデモシナリオで操作する必要のないシナリオ。
- 後ろ向きの場合はやり残した要素がまだ残っていることを意味する。
- 大変親切で分かりやすい攻略チャートの役割を持っている。
他シナリオとの関連性

- 特定のキャラクターの行動が他のキャラクターに影響することが多々ある。
- 一度クリアしたシナリオでも、難易度の上がった「追加目的」シナリオを遊ぶことが可能。
- 例として元の追加目的シナリオで郷土史を読んでれば、鐘が鳴る塔の存在を第三者に教えるシナリオが発生。
- このように、登場人物全ての小さな行動が積み重なり、物語を一つの結末に導かれていく。
- 例として元の追加目的シナリオで郷土史を読んでれば、鐘が鳴る塔の存在を第三者に教えるシナリオが発生。
評価したい点

バラエティ豊かな登場人物
- 様々な立場や年齢、更には人種までも異なるキャラが多数登場し、ストーリーを盛り上げていく。
- ただキャラが無駄に多いだけでなく、これだけの面々が大なり小なり、鐘に絡むことになる。
ストーリー構成力
- 「小さな町にある寂れた塔の鐘が鳴るかどうか」
- 本作のストーリーの要点はこれだけ。客観的に見て、これだけでは物語のインパクトは薄い。
- プレイしてみると分かりますが、甘酸っぱい青春、塔と鐘、そして生と死。。
- 非常に濃い物語が展開されていく。
- 「鐘が鳴るかどうか」だけの物語をここまで掘り下げた構成力には本当に脱帽させられた。
- プレイしてみると分かりますが、甘酸っぱい青春、塔と鐘、そして生と死。。
- 本作のストーリーの要点はこれだけ。客観的に見て、これだけでは物語のインパクトは薄い。
某名作映画のオマージュ
- 本作は古い作品ですが映画「ローマの休日」のオマージュでもある。
- 本作をプレイしてるとニヤリとさせられる演出が多々ある。
- 世界的にも評価が高いので、一度視聴してみてはいかがだろうか。
- 総合的には相違点が多いため、映画を観たからといって本作を理解できるわけでないが。
- 世界的にも評価が高いので、一度視聴してみてはいかがだろうか。
- 本作をプレイしてるとニヤリとさせられる演出が多々ある。
ボイスドラマあり
- ゲームは苦手、という人はこちらを聴いてみるのはいかがだろうか?
- しかし残念ながら途中までしか公開されていない。。
特徴的なシステム面
- 本作のゲームシステムはPS2の名作ホラーゲーム「SIREN」を参考にして作られている。
- SIRENは強烈なホラー要素を含んでおり、熱烈なファンが居る一方、苦手な人は確実に存在する。
- 攻略難易度もかなり高めで、かつ戦闘要素もあるため一筋縄ではいかない。
- 攻略チャートもあるが少々見辛く、そもそもこの攻略チャートに辿り着くのも割と大変。
- 少し見れば分かると思うが、SIRENは万人受けする作品ではない。
- 一方で、本作は決してオリジナルに見劣りしないデキであると思う。
- ホラー要素は本作においては殆ど無い、と言っていいだろう。
- 難易度も普通であり失敗してもペナルティも無く、その場で何度でもやり直しが可能。
- しかも、どうしてもクリア出来ないミッションは即時クリア機能というお助け要素を使うことも可能。
- 攻略チャートもSIRENよりも格段に分かりやすい。
- どこで詰まっているかが俯瞰的に判断でき、ヒントを見ることで攻略の糸口が簡単につかめる。
- 一部謎解きが難しく感じたりもするが、ヒントや即時クリアを使えば何とかなるだろう。
- どこで詰まっているかが俯瞰的に判断でき、ヒントを見ることで攻略の糸口が簡単につかめる。
- 参考元のSIRENと比較し、格段にプレイしやすく万人受けすることが分かるはずだ。
気になった点
移動速度
- 仕方ないことでもあるのですが、特定のキャラクターは移動速度が遅い。
- 対象は幼い子供や高齢のおばあさんであるため、リアリティを持たせるためにそうしているのだろう。
- ただ、岩瀬まつのミッションは広い病院内を歩くといったものもあるので、もう少し速度が欲しかったところ。
- 対象は幼い子供や高齢のおばあさんであるため、リアリティを持たせるためにそうしているのだろう。
とあるエンディング
- とあるエンディングについては不要だったのでは、と少々賛否が分かれた模様。
- ちなみに私は賛成で、どことなくSIRENリスペクトを感じるため。
総評
Chimeはストーリー、キャラクターを中心に評価が高いアドベンチャーゲーム。
ミッション遂行型というSIRENリスペクトを感じる点も特徴であり、他ゲームとの差別化に成功している。難易度も高くないしこれといって目立った欠点もない、万人にオススメできる作品。気になったかたは是非プレイしては如何だろうか。
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